|
・プロトタイプ
全ての元となったウルトラアイ。
以降、小道具さんが雛形として使用したようである。
模型道楽工房で撮影開始前の資料写真から
復元したもの。 |
|
・初期タイプ
初期の頃に見られるタイプ。
森次氏の「初期の頃は透明部分が狭かった」
という話に基づいてDVDなどを再検討し
模型道楽工房にてプロトタイプから製作されたもの。
|
|
・警備隊西へバージョン
他のウルトラアイと比べると細身。
透明部分の中心(瞳)も細長く丸というより角に近い。
平成ビデオ版ウルトラセブンではこのタイプが
使用されている。 |
|
・ノンマルトバージョン
第42話「ノンマルトの使者」で使われたタイプ。
|
|
・後期タイプ
43話以降に見られるタイプ。 |
|
・最終話−角目バージョン
最終話のあのシーン。
スタッフがウルトラアイを忘れ
急遽そのへんの段ボールで製作したという話は
有名なところ。
模型道楽でもビデオやDVD、資料写真などを参考に
試行錯誤しながら作ったらしい。
これは、最初にリリースされた角目バージョン。 |
|
・最終話−丸目バージョン
後に再検討したところ、透明部分の角が
丸くなっていると判断し製作された丸目バージョン。 |
|
・最終話−楕円バージョン
資料写真などではこのように見える事もある。
と、いうことで製作された楕円バージョン。
|
|
・最終話−楕円改訂バージョン
DVDの静止画像で確認し、楕円バージョンの
楕円部分を小さくしたもの。
どれが本当の最終話バージョンなのか
もう一度、あのシーンを観るのも一興。
模型道楽工房では
「お客様の判断で決めてください。」としている。
|
|
・無塗装バージョン
これは劇中とは関係無いのだが
無塗装品を売っていたので購入。
自分で塗装して「我がウルトラアイ」を作るのも良い。
しかしながら、私にその技量があるわけでもなく
透明なまま・・・・である(^^;;
|